1/7

佐藤養助稲庭干饂飩 MYS20N(無包装)

¥4,048 税込

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

この商品は送料無料です。

【送料無料】

【商品概要】
名称:手延べ干しめん/原材料名:小麦粉(国内製造)でん粉、食塩
内容量:400g(80g×5袋)/ 紙化粧箱入り/保存方法:直射日光を避け、湿度の低い所で常温保存の事。
手練り、手綯い、延ばし、乾燥、ひとつひとつの工程を一切手を抜くことなく時間をかけて丁寧に作られているうどんです。
コシの強さとつるつるとした食感が稲庭うどんの特徴です。 稲庭うどんは、江戸時代、秋田藩の贈答品として将軍家への献上品や大名たちへの贈り物として使われており、その製法は「一子相伝「門外不出」」で守られてきました。 その希少さゆえ、昭和に入っても庶民はほとんど口にすることのできない「幻のうどん」でした。
350年受け継がてきた稲庭干饂飩の味わい、コシのある旨みは、時を越えた今も変わることはありません。

【商品説明】
佐藤養助商店は万延元年(1860年)の創業以来、稲庭うどんの手づくりの製法を一子相伝により頑なに守り続け、160年という節目を迎えた老舗です。 佐藤養助商店は万延元年(1860年)の創業以来、稲庭うどんの手づくりの製法を一子相伝により頑なに守り続け、160年という節目を迎えた老舗です。約350年前から続く稲庭うどんの技術は宗家佐藤吉左エ門家とその後技術の断絶を心配した宗家から特別に製法を伝授された二代目佐藤養助家によって、一子相伝、門外不出で、脈々と受け継いできました。 稲庭うどんは、練る・綯(な)う(=より合わせること)・延ばす・かけるの工程を熟成を重ねながら、時間をかけて手作業で行う、独特の「手延べ」製法で作られます。 丹念に練り上げられたうどんには、機械練りでは不可能な空気穴がたくさん含まれ、これこそがコシの強さを生む一因と言われています。 「稲庭うどん」は江戸時代、秋田藩の御用品として将軍家への献上品や大名たちへの贈答品としてのみ使われ、明治時代には宮内省にも献上されました。 しかし、希少かつ高価ゆえ、昭和に入っても一般庶民に食されることはほとんどありませんでした。 昭和47年 七代佐藤養助氏は、地場の産業発展に貢献するべく「一子相伝」「門外不出」だった稲庭うどんの技術の公開に踏み切りました。 佐藤養助氏の技術公開により、新しく多くの稲庭うどん製造会社が設立され、「幻のうどん」と云われていた稲庭うどんは広く日本中で親しまれるようになりました。 (出典:ウェブマガジン なんも大学「なんも大学」で検索) (なんも大学 編集担当 矢吹様の許可を得て掲載させていただきました。) 七代佐藤養助氏は平成16年厚生労働大臣表彰「現代の名工」に選ばれました。 八代目佐藤養助となった現在もなお「佐藤養助稲庭干饂飩」は、熟練職人の永年の勘と技で手づくりにこだわり手間暇をかけて伝統の味を守り続けております。

【商品詳細】

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥4,048 税込

送料無料

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品